印刷物や映像などのメディアを通して伝えられる世界をモチーフとしてドローイングを描く。それらはパラフィン紙、生活道具などに描かれることが多くイメージと共に手触りの感触を意識させられる。
作家個人としての活動のみならず、ミニ・マガジンの発行、ギャラリーの運営など、活動は多岐にわたる。
『きのこ舎』は、すべての造本設計を作家が行うアートブックレーベル。
1997 | TATTAKA(高橋辰夫)とビジュアル・ユニット「Bit Rabbit」結成 |
1999 | アート・ミニ・マガジン「appel」発刊 |
2002 | ギャラリー・カフェ・ブックス「appel」開店 (2006年に閉店) |
2004 | アート・ブックレーベル「きのこ舎」発刊 |
個展
2003 | gallery cafe & used cloth SORA(経堂) |
2005 | 「Lemon pie」 UTRECHT FLO Gallery(代官山) |
2006 | art & river bank(多摩川) |
2007 | 「small window」書肆アクセス(神保町) |
2008 | 現代HEIGHTS Gallery Den .ST(東北沢) |

「第二回 白瀧文化祭 泉沢儒花×Tattaka 展」
白瀧呉服店(練馬)

「LIFE」村上葬祭(経堂)

『風景』